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【Q2】適性検査とはどのような試験ですか?
【A2】適性検査は、従来の私立受験が行う「国語」「算数」などの教科別試験とは異なり、思考力・判断力・表現力を重視する問題が出題されます。そのため、知識の暗記や計算だけの問題はほとんどありません。文章や資料を読み取り、自分の考えを筋道立てて記述する力が求められます。作文・読解力・資料の読み取り・記述力・論理的思考などが問われ、公立中高一貫校ごとに出題傾向も異なります。このことは明らかに大学共通テスト(旧センター試験)につながり、大学受験ではとても有利になるでしょう。
【Q3】なぜ公立中高一貫校受験には専門塾が必要なのですか?
【A3】適性検査の内容は、一般的な進学塾での学習内容と大きく異なり、知識の積み重ねだけでは対応できません(A2参照)。そのため、適性検査に精通した塾が必要です。早友学院では、豊富な出題分析をもとに、記述指導や作文(小論文)添削・資料読み取り・論理的思考力の育成など、適性検査に特化した対策を行っています。長年のノウハウをもとに合格に必要な力を効率よく養います。
【Q4】早友学院の合格実績はどうなっていますか?
【A4】毎年、多くの生徒が公立中高一貫校に合格しています。特に人気の都立両国中は5教室合計で毎年20~30名の合格を出していて、小石川中等教育学校・白鷗中を含め、高い合格率を誇っています。詳しい合格実績は「合格実績一覧」をご覧ください。早友学院は公立・私立問わず、適性検査対策を極めた専門塾ですので、適性検査に精通した講師陣と、最新の出題傾向に基づくオリジナル教材を使用しています。記述演習や、学校ごとの個別対策が充実している点が特徴です。詳しくは「合格実績」ページをご覧ください。
【Q5】いつから通い始めるのが効果的ですか?
【A5】4年生から通い始めると、じっくりと基礎力と記述力を育むことができ理想的です。早い段階から読解・思考・記述の土台を作ることで、6年生での応用力が伸びます。ただし、5年生・6年生からのスタートでも、早友学院のカリキュラムでしっかり対応可能ですので間に合います。ニーズに合った取得方法をお子さまの状況に合わせてご用意していますので、是非ご相談ください。
【Q6】入塾前に体験授業や説明会は受けられますか?
【A6】もちろんです。早友学院全教室で体験授業・入塾説明会は随時開催しております。実際の授業を体験し、講師の指導や教室の雰囲気を見ていただいた上でお子さまに合うかをご判断いただけます。参加は無料で、体験後に無理な勧誘はいたしませんので、ぜひお気軽にご参加ください。
【Q7】志望校について、相談に乗ってもらえますか?
【A7】もちろん可能です。早友学院では全ての教室で各校の特色や倍率、適性検査の傾向についてご説明し、お子さまの個性や学力に合わせた志望校選びをサポートいたします。また、作文対策・個別添削など、各校の出題傾向に沿った実践的な指導を行っています。
【Q8】通塾にあたって、保護者がサポートすることはありますか?
【A8】学習の習慣化や家庭学習のフォローなど、ご家庭での協力が力になります。ただし、当塾では自立学習を大切にしているため、お子さまが主体的に取り組めるように指導していますので、ご家庭での応援をよろしくお願い致します。また、必要に応じて三者面談も実施していますのでご安心ください。
【Q9】学校の「あゆみ」の成績が良くないのですが、受験できますか?
【A9】学校の成績と適性検査で求められる力は必ずしも一致しません。早友学院では、一人ひとりの理解度や特性を把握し、基礎から丁寧に指導します。受験に必要な力は、正しい方法でトレーニングを積めば着実に伸ばすことができます。また、調査書(「あゆみ」)は点数化されますが、配分の高い適性検査の点数で十分合格点に達することが可能です。
【Q10】授業料やクラスの時間割はどうなっていますか?
【A10】授業料や時間割は学年・教室によって異なります。詳しくは「教室一覧」をご覧いただき、お近くの教室までお気軽にお問い合わせください。個別相談も承っております。その他のお問い合わせについては、「お問い合わせフォーム」またはお電話にてご連絡ください。